こんにちは、美容ブロガー&ライターの頼 凜々華です。
遅くなりましたが、このサイトを運営している
私、頼 凜々華(らい りりか)の
自己紹介をさせていただきます。
恥ずかしいので前置きはこのくらいにして、サクッといきましょう^^;
※お仕事のご依頼はこちらからお願いいたします。
生い立ち
首都圏の郊外に三姉妹の長女として誕生しました。
三姉妹ともなると、親せきやご近所から心無い容姿ランキング付けをされたりすることもあり、
小さいころから妹たちは自分のライバルのような感じで比較されたり一からげにされるのがとても嫌でした。
保育園時代~小学生時代
背が高く目立つわりに運動音痴という残念な子供で、外でボール遊びするよりは、部屋にこもって一人で絵を描いたりすることが多い静かな子供でした。
保育園時代に、ひとつ上の年齢の子から「鼻の穴がでかい」と悪口を言われ、それがコンプレックスとなり
今後の人生を大きく左右することになるとはもちろん思っていません。
中学生時代
中学時代、世は空前の「ビジュアル系ブーム」。美しく化粧を施したイケメンたちの百花繚乱により、私の美容スイッチが入ったのはまさにこの時です。
放課後、こっそり近くのドラッグストアでアイシャドウを買ってみたり、
夏休みにはヘアマニキュアで髪を青く染めてみたり(部活の顧問にバレてめちゃくちゃ怒られました・・・)
まだ自由になるお金が少なかったので限定的ではありますが、着々と美容に開眼していくのでした。
高校時代
ファストフード店でのアルバイトを始めて、月に4.5万円程度の自由になるお金を稼ぐことができるようになり、一気に物欲が爆発した高校時代。
洋服よりなにより、とにかくコスメやスキンケアにほぼ
100%のバイト代が消えていました。
当時は目ヂカラブームで、マスカラを買うにも、キャンメイク⇒マックスファクター⇒エレガンス・・・と大人の階段を登ったのもこの時です。当時はデパコスを持っているだけでクラスでも注目の的で、一目置かれていました(笑)
マスカラで目を強調すると、でかい鼻(の穴も?)が目立たなくなり、自分の姿に少し自信が持てるようになるという心境の変化もあり、ひとつ、コンプレックスの解消ができたのもこの頃です。
大学時代
高校生活の後半、コスメの誘惑を断ち(本当は少し買ってた・・)ガリ勉して、見事都内の某大学に合格。
多様な人種がひしめく自由な校風の大学で、書店でのアルバイトと学校生活に明け暮れました。
相変わらずバイト代のほとんどをコスメに費やし、毎日アットコスメに張り付いているような学生であったのは言うまでもありません。
化粧品の力で、自らのコンプレックスを解消できたことから、卒業後は化粧品メーカーで働きたいと思い、国内にあるほぼほとんどの化粧品メーカーの入社試験を受験。
ご縁があった中からお世話になる1社を決め、新しい毎日の幕開けにワクワクしながら卒業しました。
新人時代~入社3年目
念願の化粧品メーカーで、これまた念願のマーケティング・広告部門に配属になり、とてもうれしかったのを覚えています。
夢に見た化粧品広告制作の舞台裏で、モデルやカメラマン、スタイリストやライターといった様々なプロフェッショナルと一緒に、日々楽しく前向きに広告を作っていました。
今思い返すと、この頃が人生で一番楽しかった時で、とてもキラキラしている毎日でした。
入社4年目~退社まで
楽しく仕事ができていたのもつかの間。大好きな先輩たちと一緒だった部署が解散し、一人慣れないWEBの仕事を言い渡されます。
同じころ、プライベートでもトラブルがあり、すべてがうまくいかない八方塞がり状態になってしまい、
やがてメンタルダウン。
半年の療養期間を経て、バックオフィス部門に復職するも、同期に後れをとった自分が許せず、退職を決意します。
退職後~士業として
退職後は趣味の音楽活動をしながら、某士業の資格試験に挑みました。
このときも大学受験時同様に、ガリ勉で1発合格するも、なかなか未経験者を雇ってくれるところが見つからず、やっと門を開いてくれた事務所での給与提示額は、前職の2/3以下になってしまいました。
それでも何とかモチベーションを保って修行を続けましたが、結局業務内容にあまり興味が持てず、今後一生の仕事にしていくことについて迷っていました。
台湾へ
音楽活動を続けるうちに、台湾のとあるバンドに出会い、日本では絶対にできないその芸術的異端性に大きく心を揺さぶられました。
こんなすごい人たちを生み出した台湾のことをもっと知りたい、近づきたい。そんな気持ちが、ワーホリで台湾に行く、という選択肢を私の脳裏に浮上させます。
年齢的に今が最後のチャンス、行かなかったら絶対に後悔する。そう言って半年後には台湾に旅立つのでした。
帰国後~現在
台湾での日々は刺激にあふれ、人生で2番目に楽しい宝物のような体験になりました。
少しの中国語と「異国でたったひとり、でも、なんとかなった」という自信は、私に新たな道を選択する勇気を与えてくれました。
また、大好きなコスメの道に戻り、ブロガー&ライターとして生きていく。
そのためにプログラミングとデザインソフトを学んでワードプレスのブログを立ち上げ、色々下準備をやっているうちに早くも半年が過ぎようとしています。
これから
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
美容ブロガー&ライターとしてはまだまだヒヨッコですが、振り返ってみればこの人生、誰にも負けないくらい様々なジャンルで経験や冒険をし、数多くの貴重な体験をさせてもらっていることに、改めて気づかされました。
今後は徐々に活動の場を広げ、唯一無二の美容ブロガー&ライターとして活動していきたいと思います。
このブログは活動のポータルサイト的な位置づけになりますので、今後もどんどん役に立つ情報や美容の裏話を載せていきたいと思います。
引き続き凜々華の美忘録をどうぞよろしくお願いいたします!